今回は【理想的なダイニングキッチンをつくるレイアウトの決め方】をご紹介します。
おしゃれなダイニングキッチンを作りたいけど、なにを基準にデザインしていけばいいの?とお悩みの方も少なくはないと思います。
毎日料理をするキッチン、家族と一緒に食事をするダイニングのレイアウトは、使い勝手や居心地を左右する大切なポイントです!
ダイニング×キッチンのレイアウトを考える上で、大切なのはLDK間取りの形や広さを検討することです。
LDKの形は縦長、横長や正方形などさまざまなタイプがあります。
『家族の繋がりを大切にしたい』や『デザインの統一感がおしゃれ』な集約型LDKの縦長タイプと横長タイプに焦点を当ててお伝えします!
①縦長LDKのダイニングキッチン
縦長LDKは両サイドの壁面が広く使えるので家具の配置がしやすく、奥行きのある広い視界を作るのに適した間取りです。
レイアウトを決める際は、窓の配置によって光量の足りない暗いスペースができてしまわないようにしましょう!
②横長LDKのダイニングキッチン
横長LDKは、明るくワイドに広がる空間が魅力的で、マンションに多く採用される間取りです。
キッチン前にダイニング+その横にリビングといった横長のレイアウトなので、リビングとダイニングに大きな窓を設けることができ、開放的な空間づくりに役立ちます!
レイアウトを決める際は、窓に多く面している場合は家具の配置が難しくなる為、ダイニングが狭いと感じてしまうこともあります!
ダイニングキッチンのレイアウトを決めるLDK間取りの特徴からおしゃれで便利なダイニングキッチンをデザインして、優雅な暮らしを手に入れて見てください✨